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公益資本主義提唱者
原 丈人様からのレター


3月1日、サンフランシスコからワシントンDCに入りSuper Tuesdayの翌3月4日に「21世紀は公益資本主義になる。きみたちも遅れをとるな!」と題して米国中枢の一つであるCarlyle Global Partners 主催の年次サミットで米国財界人にチャタムホール形式で最終日の最期の特別招聘講演をしました。

米大手企業を支配する大株主たち、StanfordやHarvard大学、世界の各所で画策するNGO代表ら、ウオールストリート重鎮、英国など欧州王室金庫番など参加者はすべて米欧白人支配者階級でアジア系の姿はありません。これほど公益資本主義の話を聞いていただくのに相応しい場はありません。米国を変える力を持つ彼らにこそ米国型の株主資本主義が時代遅れであるかをわかってもらうにはよい機会だとおもい「公益資本主義の勧め」を説きました。

講演の後列ができて、テキサス、カリフォルニア、ニューヨーク、中西部の財界人から、このような考え方、哲学は今まで聞いたことがないので学びたい、メンターになってほしい、顧問になって欲しいなど一時間近く名刺交換が続きました。主張が社会主義、共産主義だと誤解を受けないように米国共和党ビズネスアドバイザリーボード名誉共同議長の肩書も使いました。

講演の後は米国最高裁判所で晩餐会がありました。これだけの米国中枢部が集まる会合に日本人が私だけというのはもったいないので日本政府を代表する人物を誘い同道しましたところ、米国を動かす資本家の要がこれだけたくさん集まる会合には見たことがないと話しておられました。

アライアンス・フォーラム財団(国連経済社会理事会特別協議資格を持つ非政府機関)会長
内閣府参与
原 丈人

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