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世界的に見てブータンは、コロナ対策が成功している国の一つに挙げられる


片山理絵氏(ペルキルスクール ジュニア部校長)よりブータンのコロナ対策に関する手記とペルキルスクールジュニア部で音楽ビデオが届きましたのでお知らせいます。

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世界的に見てブータンは、コロナ対策が成功している国の一つに挙げられるほど、市中感染者の数も少なく、地域も限定されております。

それはブータン国王が「決して死者を出してはいけない」という強い想いのもと、国王自ら国中を常に視察し、自らの行動を持って国民にメッセージを伝えてくれているからです。

その王様の気持ちに賛同した多くのブータン人がフロントライナーとして様々な場所でボランティアの活動をしながら、コロナを食い止めようと毎日闘ってくれております。

そのお蔭で首都ティンプーでは今まで一人の感染者も出ておりません。

王様の12年目の戴冠記念日に、王様とブータン全土のフロントライナーの方々に感謝の意を表現したく、ペルキルスクールジュニア部で音楽ビデオを作製しました。
https://youtu.be/yhk4pn7E7jM

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片山理絵氏(ペルキルスクール ジュニア部校長)
岡山県倉敷市生まれ。ハワイ大学東アジア言語文学部修士課程卒業。学生時代に出会ったブータン人の夫と結婚後、ティンプーに移住し、今年で19年目。2010年に家族が経営する初等科から12年生までの私立の小・中・高校ペルキルスクールが開校し、2016年から小学部、今年から8年生までのジュニア部の校長を務めている。2010年ブータンに初めて柔道を紹介し、現在ブータン柔道協会特別顧問。2017年度内閣府主催「アジア太平洋輝く女性の交流事業」で日本とブータンを繋ぐ架け橋女性に選ばれる。

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