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■ 2009年12月 JEPA・国連友好協会がアフリカを訪問いたしました。
国連友好協会代表理事として徳田代表理事がNY国連本部のアフリカ担当プログラム開発支援室長の池亀美枝子様とご一緒にフリカを訪問いたしました。
12日間にわたるアフリカ訪問第一日目、ガーナの首都アクラで開催されたワーキング・セミナーには経済省要人をはじめガーナ政府が力を入れる経済特区役員、ガーナ・ジャパン間のビジネスに関心を持つ多くの人が参加をして大盛況となりました。
翌日から一行は精力的に自動車産業、農業、繊維工業等の現場を訪れ、現地でそれぞれの産業の代表と個別にミーティングの機会を持ちました。
マリでは4日間にわたり金山・鉱山、自動車修理工場、綿花工場などを視察、それぞれの現地担当者と会談いたしました。

膨大な資源が眠る大地
アフリカは紛争、飢饉、貧困、高いエイズ感染率など、ネガティブな事実もあるが、今のアフリカの高い経済成長率は、アフリカの人々が焦がれる希望の実現を約束してもいる。
アフリカの大地には金をはじめ膨大な鉱物・原油・天然ガスが眠る。ダイヤモンド、プラチナ、コバルトの産出量もすさまじい。
世界各国は今、アフリカ諸国への投資を拡大するのに懸命だ。
なかでも中国は早くから様々な形でアフリカ諸国との結びつきを強化している。
3日目にはガーナのアダ地区にあるアイザック・ヘイズ学校を訪問し、子供たちの大歓迎を受けた。
大半の生徒が孤児であり、その半数がエイズを罹患している。米国の有名スター、スチーブン・セガール氏もこの学校の支援者の一人。


急がれる有能な人材の育成
アフリカの義務教育はまだ徹底しているとは言えない。人材不足はアフリカ各国の深刻な問題だ。人材育成は急務といえる。 JEPAはガーナ、マリ両国から有能な人材の育成のための協力を依頼されている。
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